耐久と制震

「我が家がいちばん安心」
家族の資産価値を守ります。

未来の大地震を見据えて見えないところこそ、しっかり造る。

地震への対応

2016年 熊本地震により大分県では別府市が震度6弱に見舞われました。
街での被害の強烈さを実際に目の当たりにした翌日、弊社が施工した別府市内の全棟点検を行いました。基礎・構造の被害は最小限に留まっており、これまで施工してきた基礎・構造躯体の強さが、あらためて証明されました。

制震システムを標準装備

弊社では今後起こるかもしれない大地震を見据えて、信頼ある「制震ダンパー」を標準装備しています。
地震の揺れを再現した「制震ダンパー」の実大実験において揺れ幅を大幅に低減することが実証されました。また、国の耐震基準の指針である、大きな地震に1度耐えるだけでなく、繰り返す地震からも建物を守ります。90年間メンテナンスが一切不要の為、お子様やお孫様の代まで安心が続きます。(※1)

高い施工品質

基礎や構造躯体の本来の強度を発揮するためには、人による丁寧な施工と監理が不可欠です。
弊社では施工基準を熟知した専属の職人が工事を担当し、社長自ら設計図面をチェック、上棟後の構造躯体や完成後の仕上げ検査を責任をもって全棟行っています。
また、第三者機関の検査を全棟実施しており、すべて合格に至っています。

制震ダンパーシステム
「MIRAIE」を標準装備。
高減衰ゴム ゴムが持つ「伸び縮みしながら
繰り返し使用できる」という最大の
特長を活かし、高いエネルギー
吸収性能を持続します